BAR La-Borda ~バー ラボルダ~

36街を30年、女神輿もジェットスキーも。男前ママが一人で守るBAR「La Borda」
夜の36街を歩けば、看板の数だけ物語がある。
「BAR La Borda(ラ・ボルダ)」もその一軒。ひとりの女性が、ひとりで積み上げてきた30年以上の年月が、そのまま店の顔になっている。
36街とともに生きてきた、という即答
店を切り盛りするのは、ママの秋田純子さん。36街での勤務歴は30年を超える。
La Bordaの前は、同じ名前のラウンジを別のビルで営業していたそうだ。
開業の理由を聞くと、迷いなくこう返ってきた。「人生のほとんどを36街と共に暮らしてきたから」。
従業員を使うのに疲れて、たどり着いた「ひとり営業」
スナックやクラブで経験を積み、その後は自分でラウンジを経営してきたママ。
ただ、従業員を使うマネジメントには、次第に疲れを感じるようになったという。
そこで選んだのが、自分ひとりでも回せるBARという業態だった。効率より、「自分の目が届く範囲で接客をやり切る」という決断だ。
「男前だね」と笑って言われる、その距離感
競合との違いを聞くと、これもまた即答だった。「男前なママの接客」。
実際、お客様からは「男前だね」と褒められることが多いそうだ。
本人は「女なので何とも複雑な気分ですが」と笑いながら話してくれた。その笑顔こそが、飾らずさっぱりとした距離の近さを物語っている。
英語も話せる、36街では数少ない一軒
ママは現在も英語を勉強中。36街でも数少ない、英語対応が可能な店として知られている。
外国語を話すお客様には、注文のたびに支払うキャッシュオンデリバリー方式を採用。アルコール飲料は1杯800円から。
3名以上なら、飲み放題が1名あたり3,500円で楽しめる。
飲むだけじゃない。ダーツとカラオケもある
店内にはダーツとカラオケも完備。
一人でふらりと立ち寄る夜も、仲間と盛り上がりたい夜も、どちらの過ごし方もできる懐の広さがある。
会いたいなら、平日は予約が確実
営業は19:00からLast。定休日は不定休だ。
週末はアルバイトが2名入るが、平日はママひとりの営業。
「平日は予約をしとくと、間違いなく営業しています」とのことなので、確実に会いたい日は一本連絡を入れておきたい。
プライベートも、やっぱりアクティブ
女神輿の担ぎ手を務め、夏はジェットスキー、冬はスノーボード。
店の外でも忙しく動き回るママのバイタリティは、接客の「男前さ」とどこかで地続きに見える。
今後の大きな新企画やリニューアル予定は、特にないという。派手な仕掛けより、今ある日々を丁寧に積み重ねるスタイルこそが、この店の一番の武器なのだろう。
36街で夜を重ねてきた一人の女性が、たった一人で守り続けるカウンター。飾らない言葉と距離感に会いに、一度足を運んでみてほしい。
お店詳細
| 店名 | BAR La-Borda ~バー ラボルダ~ |
| 住所 | 〒070-0033 北海道旭川市3条通6丁目965−1 珍平ビル 1F |
| 電話番号 | 0166-23-5599 |
| 営業時間 | 19:00~Last |
| 定休日 | 不定休 |
| SNS | ![]() |
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